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今まで

2017年7月18日 日々のこと


子供時代
実家からアルバムが届いた。2つ上の兄とよく遊んだ。想い出しながら絵を描いてみます。ドキドキワクワク。講談社はダメだったけど、挑戦したことで手かせ足かせが外れたような感覚がある。今までアクセル踏みながらブレーキも同時に踏んでいるみたいですごく苦しかった。どんどん作っていこう、そう思ってます!😉

日記とホームページをお引越しします。これからはこっちでやろうと思いまーす。https://fukuirie.com/


絵本かいぶつのとしょかん

2017年4月19日 お絵描き


botsu

大量の没のシカバネを超えて原点回帰記念日!(自分にしかわからないことだけど)絵本がんばっているよ。グッときたり、気になったり、執着するから絵を描いたりものを作るんだけど、私はそれを修正するのが大の苦手みたいで、気が狂うかと思うほど苦しみながら直す。描きたいものが一旦瓦解して、そこからまた描きたいものに手繰り寄せるのに、精神力や腕力を使ってヘトヘトになる。ボートを全力で漕いで、方向転換するのに似てる気がする。未熟だから編集者にもたくさん迷惑かけている。我ながらバカかと思うほど、不器用で暴走して、全然小器用になれないというか、なりたくないというか。。。あーでも生きてるって気がする。特に動きはないんですが、見えない成長があったから嬉しくてご報告 (^v^)


井上洋介没後1周年大誕生会

2017年3月5日 お気に入り


3月3日〜12日「井上洋介没後1周年大誕生会」新宿大京町のアートコンプレックスセンターにて。goo.gl/ual6Ry
本当に凄かった。
人生が変わる衝撃は後から効いて、腹の底からグワリグワリと今後に影響を与える。そんな感じ。凄い作り手の方々が気になって気になって見に来てしまう、もうこれ9日間のパワースポットだ。
壁びっしりの絵、搬入作業
観に行った翌日は何もかも上の空。半分以上きのうの中にいた。
絵が放つエネルギーにあてられて不純な自分がざぁっと洗い流される気がした。
壁一面。圧巻。
20代から晩年まで。450点もの絵がご自宅にびっしり詰まってたんだって。それだけの量なので展示会場ではトイレにも飾ってある。男女どちらも見れます(^ω^)
優しくて苦しみを溜めこんでぶつけたような絵たち。ひょうきんな可愛い絵もある。緊張感があって格好良い。もう凄い。ぶっ飛んでらっしゃる。
つらくてもいいんだという不思議ななぐさめを感じる。
2段3段がけの絵・絵・絵
昭和6年生まれの方なので、焼夷弾の穴や、人々の行列。そういった絵もある。
穴

下の絵はパネルに和紙を水貼りしてるみたい。荒井良二さんがいらっしゃって、シャーロックホームズみたいに絵の痕跡をよんでくださった。こんな感じに。
桜、躍り狂う老人たち
浮き上がらせるのではなく、まず薄墨の線で人物を描く(鉛筆の下描きも残っている)。背景全体に墨をはいた(人物にかかってるからザァーっと塗ってる)。そのあと何度か人物の線を入れて濃くして。背景の草やカエルなんかも。で、顔料か泥絵の具の赤を人物をよけて、くくるように入れてる。金が入って、白。桜の花びらを入れる(ポタッと垂れた箇所がある)。
もっとわかりやすくて鮮やかに、井上先生の絵を荒井さんがそらで描いた。
自分の中にはない、凄い絵を描く追体験をしてしまったのだ。私の受けた衝撃。ヘビー級のダブルパンチ。その夜眠りが浅かった。

そして以前お仕事で大変お世話になった恩人、双葉社の本多さんがお顔を見せてくださったのが、嬉しくて言葉にならない。いつ来るかしらと朝からウキウキしていた。会社を飛び出してから6、7年。絵本をがんばる私を、おそらくとても心配してくださってたんじゃないだろうか。数年ぶりにお顔を見れて色々ご報告できた。早く私はもう大丈夫って言いたい見せたい(>へ<) 編集者って情け深い方が多い気がする。

泣く人

まるで井上先生に色々な機会をいただいたみたいで、このありがたさ、どうすればいいの。搬入のお手伝いをした夜、夢を見た。暗い水道管の大トンネルをとぼとぼ歩いていたら、赤黒い絵の人が現れてマンホールから地上にグイッと引き上げてくれた。眩しくてうっすら青空が見えて、赤黒い人とのコントラストが綺麗だった。

オープニングの日はカフェをお手伝いして、絵本の打ち合わせ?があって、恩人がいらして、荒井良二さんがいらして、緊張すること、全身で嬉しいこと、衝撃的なことが起こりすぎた。

色々とこみ上げてずっとリフレインしてる。
頭で忘れても、きっと心と身体が覚えててくれる。


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